
Akiko(あきこ)
“体と向き合う力” を育てる
ヒーリングセルフケアガイド
移住した長野で芽生えた想い
エンジェル長野から、癒しと希望の光を届けていきます
ジャイロキネシスとの出逢い、そして長野へ
外資系金融機関でお仕事に精進していた時に、椎間板ヘルニアを患い、
腰痛や坐骨神経痛に苦しむ中出逢ったのが、ジャイロキネシス(バレエダンサーのリハビリにために創られたメソッド)。
気持ちのよい動きで、体が回復しただけでなく、
私が1番変わったのは
「心が前向きになった」ことでした🌟
2013年より、企業でお仕事をしながら講師活動をスタート。
自分にできることは何か? 模索していた時に、様々なキッカケで長野への道が開け(その話はまた😊)、美しい自然と直感、に導かれて、2019年港区から移住しました。
地域活動で芽生えた想い
移住後は、福祉センターに勤め、地域の介護予防を担当しました。
慣れない土地で戸惑うことも多かったですが(車の運転も、泣きながら練習😊)
今、自分にできることを精一杯しようと、
公民館や温泉施設・福祉施設などを回り、
ジャイロキネシスを地域の高齢者もできるようアレンジしながら、
“椅子で簡単にできる体操”を工夫してお伝えしました。
例えば、80代のぶどう農家のおばあちゃんは、 50代から腰痛に悩まされ、農閑期の冬になると動けなくなり、通院、の繰り返しだったそう🍇
「ぶどう農家で、腕や足腰を痛める人は多い。皆そうやって美味しいブドウを作ってきたのよ」「この体操をすると、歩くのが楽になる」と喜んで頂きました。
そんな皆さまとの交流の中、従来の“介護予防”にはなかった
【体と向き合うこと】 を地域に伝える必要性を強く感じました。
また、コロナ禍での活動を通して【自分の体を自分で守る】 意識の大切さに気づき、「家で自分でできる習慣」を大切にお伝えしました。(その時一生懸命作った体操動画シリーズはこちら)
そうして、地域の皆さまと向き合った3年の活動の中で、
「大好きな長野県に根差し、体と向き合うセルフケアの大切さを伝えていく」
「農家の方々の健康にもお役に立っていく」
という想いが芽生えました🍀
移住当初は、思いもよらなかったことです❣️

森のサロンの誕生
その想いに突き動かされるようにして、2022年 エンジェル長野 をオープン。
看板もない、小さなサロンを見つけて下さった皆さまが集まるようになり
森のサロンは、生徒の皆さまと共に育ってきました。
「畑に出ても疲れにくくなった」
「自分の足で歩いていく自信がついた」
そんな自然と出る言葉や素敵な変化の様子に、
勇気や気づきを頂きながら、日々を大切に歩んでいます。
オープン当初は想像もしなかった小さな奇跡が、日々生まれています💎
宝物のような気づきを記録し、
多くの方に届けたいと思ったことが、ブログを始めたきっかけです。
これからの想い
これからも、生徒の皆さまとともに私自身も進化しながら、エンジェル長野から、癒しや希望の光を拡げていけたら――
長野県で心身の健康のお役に立っていく、という信念のもと、情熱をもって活動しております。
経歴・資格
- 津田塾大学卒業後、三菱UFJ信託銀行に入社
- 企業では、秘書系業務を通して、”丁寧にサポートする力“が磨かれた
- ジャイロキネシス®およびジャイロトニック® 講師(米国ジャイロトニック本部認定)
- 介護予防運動指導員(東京都健康長寿医療センター認定)
- 軽井沢町保険福祉課 介護予防活動支援 講師
現在の活動
ヒーリングセルフケアを通した身体教育
- ジャイロキネシス/ジャイロトニック/初心者向けバレエ 指導
- 姿勢・呼吸・体の使い方などの身体感覚を育む
- 農作業や日常動作で、心地よく動ける体づくり
- 介護予防講座(転倒予防・認知症予防等)指導
(地域活動も情熱をもって取組む)